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第4種目 パブリシティ
<1>パンフレット <2>テレビCM <3>ホームページ <4>キャラクター・マスコット


<4>キャラクター・マスコット



※ 2004年9月
※好感度は5段階
(1;悪い 2;やや悪い 3;普通 4;やや良い 5;良い)

マスコットらしいマスコットといえば、あいおい損保と富士火災くらいですが、損保ジャパンの『損保ジャパンダ』もマスコットと言えるのでしょうか。

CMで起用されている上戸彩がパンダの着ぐるみを着た姿がポスターにもなっていますし、女子高生たちにはパンダの登場するCMといえば損保ジャパンだとわかるくらいまで知名度があがり、あの上戸彩が着たパンダの着ぐるみなどは、今やかなりの高値がついていうといううわさもあります。
三井住友海上は、タレントとして黒木瞳を採用し落ち着いた信頼の置けるイメージを築き上げています。マスコットは特に無いようですが、それ以外にもこの夏のアテネオリンピックで活躍したアスリートたちによって企業イメージを上げることに成功しています。

たとえば、メダルこそ獲得できなかったものの見事7位入賞したマラソンの土佐礼子選手や女子柔道70?級の上野雅恵選手、同じく52?級の横澤由貴選手などは企業イメージの向上に一役買っているといえるでしょう。

富士火災では、社名の『富士』に掛けて富士山をイメージしたイメージキャラクターとして『フージーくん』というマスコットが存在します。

これは名前の通り、デザインの通りで非常に単純ですが、素人っぽさがあり素朴で裏切らない感じのイメージが非常に好感度をそそります。また、契約者や株主に対してはマスコットにばかりお金を掛けすぎてないという印象を与えることができるという点でも、本来業務に注力する会社の姿勢が見えるようで決して悪い印象はありません。

日本興亜では、マスコットを用いていないのもうなずけるような気がします。というのも、タレントとして石原軍団を起用したところでいまさら可愛らしさを狙ったようなマスコットを採用するわけにはいかないからです。マスコットを採用してしまえば、石原軍団の威厳と存在に負けてしまうでしょう。ですからそのような意味のないマスコット採用はあえて選ばなかったのでしょうか?

ダイレクト系では三井ダイレクト損保だけがマスコットを採用しています。テレビCMでも時々見かける犬のマスコットですが、年齢設定や家族構成などがきちんとイメージされてホームページで紹介されていて、自動車保険の適用について例を挙げてイメージし易くするために採用したマスコットのようです。
見た目の印象はともかく、マスコットを起用するための目的がはっきりしているようで好感度はわりと高めです。

業界トップの東京海上が、タレントの起用だけであえてマスコットを採用しないのは恐らく菊川怜の知的なイメージを崩したくなかったことと、SMAPというそれだけで存在価値と知名度の充分なタレントの起用で他のイメージ戦略が必要なかったということなのでしょう。たしかに、東京海上のマスコット採用というのはどうもしっくりこないですしね。



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