従業員数
| 保険会社 | 従業員数 |
|---|---|
| 損保ジャパン | 16,095名 |
| 三井住友海上 | 14,421名 |
| 東京海上日動 | 15,263名 |
| 日本興亜損保 | 8,605名 |
| 富士火災海上保険 | 6,800名 |
※2008年10月現在 各社ホームページ調べ
保険会社の従業員は、大きく分けて『営業職員』と『サービスセンター(事故対応)職員』とに分かれます。その他、本社内で経営戦略を練っている人たち、人 事や総務に携わる人たち、財務の部署で保険料の運用をおこなっている部署の人たち、商品の開発などを担当している人たちなどがあります。
前項でみたとおり、保険会社のサービス拠点は事故対応拠点より営業拠点の数のほうが圧倒的に多くなっていますが、実際の従業員数でいうと一般的には事故対応拠点の人数のほうが多くなっています。
なぜかというと、事故対応の部門は仕事が細かく分業化されているためサービスセンターにはさまざまな業務に携わる人がいなければなりません。どんなに小さ な都市にあろうと、事故対応をするためには人身担当・物損担当という役割分担と、修理工場などに車の損害程度を見に行くアジャスターとよばれる人たちが必 要なのです。
これ以外にも必要に応じて業務の一部を外部の民間業者に委託したり、弁護士の先生に相談したり、などと保険に関わる一連の業務をこなすにはとにかく多くの人手を要するのです。
事故の対応は機械に任せることができず、すべて人が関わらなければいけないためです。保険の商品としての良し悪しは事故に遭ったときに初めて発揮されるも のですから、機械的で事務的な対応ではなく親身な対応を私たち契約者は望んでいます。私たちの保険料のほとんどは保険会社で働く従業員のお給料になってい ると言っても過言ではありません。